職長・親方紹介

宮本 雅之

役職:職長
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

私が最近の現場で思い出のある現場は、逆打ちマットスラブ(D35-@150)を約1ヶ月で500t入れた現場がありました。何故か既に地上工事が進んでいて、最初の頃は地上3Fから地下に搬入しました。それだと地上の工事が進まないので、1Fにラフターを入れて約5m×8mの投入開口から降ろしました。ここから500tをひと月で入れると思うと…(汗)全く先が見えませんでした。ところが、1Fの天井があるので、クレーンのブームも起伏が出来ないので、ブームの伸縮だけでの荷卸しでした。クレーンのオペさんも相当に大変だったでしょう…。それでも地下にミニクレーンを入れたり、材料の入れる順番をみんなで打ち合わせをしたり、創意工夫をして毎日20tの材料を搬入してなんとか終わりました。すごく大変でしたが、良い経験になりました。これからもいろいろな工法でやってみたいです。

遠山 大輔

役職:職長
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

自分の思い出に残っている現場は、 王子の地上 30階の夕ワーマンショ ンです。
同じ様な高冒タワーマンションは3物件目で、今までの色んな経験値から自分の工法が採用され、他業者さんや担当所員さんとうまく連携が取れま した。
基礎工事では地中梁のスターラップをメッシュ筋にしてもらい、スラブ型枠を作業床にして上筋を配筋し最後に地組した柱筋を飛ばし、上筋の上から差し込むと言う工法がうまく行き省力化を図ることが出来ました。
上階工事では、梁の地組ヤードにリモコン式タワークレーンを設置してもらい、荷卸しはメインのタワークレーンを使いましたが、それ以外はリモコン式を使いとても効率良く作業が出来、夏場の労務不足もうまく乗り切る事が出来ました。

宮本 勉

役職:職長
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

私の思い出に残っている現場は、ミヤテツに就職して始めて職長として施工した現場です。
その当時、自分にとっては、大きな現場でした。最初は、材料の拾い出しや段取りなど失敗したことも多々ありました。これからも初心を忘れることなく、品質の向上と安全第一で頑張っていきたいと思います。

宮本 公明

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図・基幹技能士

私は株式会社ミヤテツの下請けとして、約20年間、数々の建設現場に携わってきました。その中で、最も印象に残っているのは、2008年から着工され新しい東京のシンボルとなった鉄塔です。規模が大きく複雑なため、下請け3班が協力して施工しました。急遽ほかの現場に行く事になってしまい、私自身は途中で抜けましたが、世界でも注目を集めていた工事に携われたことは誇りに思います。そして、平成27年4月に私は、某建設会社より「コンストラクション・マイスター」として認定されました。今後も株式会社ミヤテツの下請けとして頑張っていきたいと思います。

牧山 一宏

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立

法政大学・第二中学校、高等学校新築工事

次春の新設開校ということもあり工期が限られた日数しかない中、本校舎、第一、第二体育館という大型現場。鉄筋業社は3社でした。まさに突貫工事。仕事というよりは、戦いだった様な気がします。3棟新設ですが、既存の校舎もあるため、搬入路は1本のみ。
そこで3社いた鉄筋業者。他業社と共に分刻みの搬入時を調整し、1本という搬入路をスムーズにできた事は不思議に感じました。
みんなが一つになれば物事は必ず成し遂げられると思いました。最初は、こんなにデカイ現場をやれと言った会社を恨みましたが、キレイに建物が建った姿を見たら、自分たちを成長させてくれたそんな会社....中々ありません。

久保田 勝

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立

思い出になっている現場は船堀です。基礎はいろいろと大変でしたけど、一般階からは梁が地組でやり易かったです。梁セットも何事も無く綺麗に収まって気持ち良かったです。13階建てでしたけれど、同じことの繰り返しで、やる度に良い施工方法が考えられたので、いろいろと勉強になりました。

久保田 茂

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立

思い出に残っている現場は、水道2丁目です。A、B棟どちらも、いびつな形をしたセットバックで大変でしたが、いろいろと施工方法を考えたり、話し合ったり、仲間と協力ができた現場だったと思います。いろいろと勉強になり、とても良かったと思います。

高橋 秀明

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

僕が思い出に残っている現場の一つが、北新宿の柏木6棟建てです。壁構造のシビアで難しい鉄筋の納まりをミヤテツの仲間と相談して考え施工し、忙しい時は皆で助け合い、楽しく、無事故、無災害で施工する事が出来た事を今でも誇りに思います。

中山 千里

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

新桜台の物件。
5スパン・6スパンの2棟立ちで、日々の作業ノルマが目に見え易く、業者にも恵まれた工程を先行し合える環境は、忙しい中にもストレスはなく、上棟式は多いに盛り上がりました。

職長・親方紹介

遠山 大輔

役職:職長
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

自分の思い出に残っている現場は、 王子の地上 30階の夕ワーマンショ ンです。
同じ様な高冒タワーマンションは3物件目で、今までの色んな経験値から自分の工法が採用され、他業者さんや担当所員さんとうまく連携が取れま した。
基礎工事では地中梁のスターラップをメッシュ筋にしてもらい、スラブ型枠を作業床にして上筋を配筋し最後に地組した柱筋を飛ばし、上筋の上から差し込むと言う工法がうまく行き省力化を図ることが出来ました。
上階工事では、梁の地組ヤードにリモコン式タワークレーンを設置してもらい、荷卸しはメインのタワークレーンを使いましたが、それ以外はリモコン式を使いとても効率良く作業が出来、夏場の労務不足もうまく乗り切る事が出来ました。

宮本 雅之

役職:職長
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

私が最近の現場で思い出のある現場は、逆打ちマットスラブ(D35-@150)を約1ヶ月で500t入れた現場がありました。何故か既に地上工事が進んでいて、最初の頃は地上3Fから地下に搬入しました。それだと地上の工事が進まないので、1Fにラフターを入れて約5m×8mの投入開口から降ろしました。ここから500tをひと月で入れると思うと…(汗)全く先が見えませんでした。ところが、1Fの天井があるので、クレーンのブームも起伏が出来ないので、ブームの伸縮だけでの荷卸しでした。クレーンのオペさんも相当に大変だったでしょう…。それでも地下にミニクレーンを入れたり、材料の入れる順番をみんなで打ち合わせをしたり、創意工夫をして毎日20tの材料を搬入してなんとか終わりました。すごく大変でしたが、良い経験になりました。これからもいろいろな工法でやってみたいです。

宮本 勉

役職:職長
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

私の思い出に残っている現場は、ミヤテツに就職して始めて職長として施工した現場です。
その当時、自分にとっては、大きな現場でした。最初は、材料の拾い出しや段取りなど失敗したことも多々ありました。これからも初心を忘れることなく、品質の向上と安全第一で頑張っていきたいと思います。

宮本 公明

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図・基幹技能士

私は株式会社ミヤテツの下請けとして、約20年間、数々の建設現場に携わってきました。その中で、最も印象に残っているのは、2008年から着工され新しい東京のシンボルとなった鉄塔です。規模が大きく複雑なため、下請け3班が協力して施工しました。急遽ほかの現場に行く事になってしまい、私自身は途中で抜けましたが、世界でも注目を集めていた工事に携われたことは誇りに思います。そして、平成27年4月に私は、某建設会社より「コンストラクション・マイスター」として認定されました。今後も株式会社ミヤテツの下請けとして頑張っていきたいと思います。

牧山 一宏

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立

法政大学・第二中学校、高等学校新築工事

次春の新設開校ということもあり工期が限られた日数しかない中、本校舎、第一、第二体育館という大型現場。鉄筋業社は3社でした。まさに突貫工事。仕事というよりは、戦いだった様な気がします。3棟新設ですが、既存の校舎もあるため、搬入路は1本のみ。
そこで3社いた鉄筋業者。他業社と共に分刻みの搬入時を調整し、1本という搬入路をスムーズにできた事は不思議に感じました。
みんなが一つになれば物事は必ず成し遂げられると思いました。最初は、こんなにデカイ現場をやれと言った会社を恨みましたが、キレイに建物が建った姿を見たら、自分たちを成長させてくれたそんな会社....中々ありません。

久保田 勝

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立

思い出になっている現場は船堀です。基礎はいろいろと大変でしたけど、一般階からは梁が地組でやり易かったです。梁セットも何事も無く綺麗に収まって気持ち良かったです。13階建てでしたけれど、同じことの繰り返しで、やる度に良い施工方法が考えられたので、いろいろと勉強になりました。

久保田 茂

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立

思い出に残っている現場は、水道2丁目です。A、B棟どちらも、いびつな形をしたセットバックで大変でしたが、いろいろと施工方法を考えたり、話し合ったり、仲間と協力ができた現場だったと思います。いろいろと勉強になり、とても良かったと思います。

高橋 秀明

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

僕が思い出に残っている現場の一つが、北新宿の柏木6棟建てです。壁構造のシビアで難しい鉄筋の納まりをミヤテツの仲間と相談して考え施工し、忙しい時は皆で助け合い、楽しく、無事故、無災害で施工する事が出来た事を今でも誇りに思います。

中山 千里

役職:親方
資格:玉掛・クレーン・1級組立・施工図

新桜台の物件。
5スパン・6スパンの2棟立ちで、日々の作業ノルマが目に見え易く、業者にも恵まれた工程を先行し合える環境は、忙しい中にもストレスはなく、上棟式は多いに盛り上がりました。